消費者志向経営の推進

消費者志向経営とは、事業者が目指す持続可能な社会の姿に消費者が共感することで、両者が共創・協働して社会価値を向上させる経営のことです。NGPは2025年7月に「消費者志向自主宣言」を行い、消費者志向経営に参加しています。

消費者志向自主宣言

理念

私たちNGPは、「お客様第一」を基本理念に掲げ、自動車リサイクルを通じて資源の有効活用と環境負荷の低減を図り、循環型社会の構築に貢献することを使命としています。安心・安全で信頼される取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に向け、消費者の皆様とともに歩んでまいります。

具体的な取組⽅針

1.みんなの声を聴き、かついかすこと
  • 常にお客様の目線で考え、分かりやすく、誠実な情報提供に努めます。
  • お客様の声を真摯に受け止め、製品やサービスを継続的に改善します。
    -廃車買取サービス「廃車王」のサービス品質向上、リサイクル部品の品質向上を実現するために、勉強会の実施や研修を行い、顧客満足度を高め製品、サービスを提供できるように取り組んで参ります。
2. 未来・次世代のために取り組むこと

SDGs宣言・目標を掲げ、サステナビリティを推進する活動に取り組み、社内外に発信します。

【2030年目標】

  • 使用済み自動車約1,000万台から2,000万点以上の自動車リユース部品と適正なリサイクル処理を実施し、50万トン以上のCO2削減に貢献します。
  • 香川県豊島の産業廃棄物(自動車破砕くず等)不法投棄により失われた自然を取り戻す環境再生活動を行い、環境保全と3Rの大切さを後世に伝える活動を行います。

■活動実績(https://www.ngp.gr.jp/sdgs/

3. 法令の遵守/コーポレートガバナンスの強化をすること
循環型社会の構築に貢献する組合として、関係法令を厳格に遵守し、高い倫理観と責任感をもって健全な事業運営を行うとともに、組合員と社会の信頼に応える健全で透明性の高い組織運営を行うため、コーポレートガバナンスの強化に取り組みます。
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