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読売新聞大阪本社版に「NGP香川県豊島 環境保全・再生活動」が掲載されました

2020年11月25日

2020年11月25日(水)の読売新聞大阪本社版夕刊に、NGPがSDGsの取組み(https://www.ngp.gr.jp/sdgs/)の一環で行っている香川県豊島での環境保全・再生活動について紹介されました。

新聞記事

NPO法人瀬戸内オリーブ基金(香川県豊島)※1は、2020年11月に設立20周年を迎え「豊かな自然を次世代に」と、活動の輪を広げています。NGPでは、今後もオリーブ基金と協力して、「豊島事件」※2の悲劇を二度と繰り返さないために環境保全・再生活動に取り組んでまいります。

※1「瀬戸内オリーブ基金」
自動車リサイクル制定の契機ともなった不法投棄事件が起こった香川県豊島の環境保全・再生活動に取り組むNPO法人 (http://www.olive-foundation.org/

※2「豊島事件」
1970年代後半から1990年にかけて、約90万トンの産業廃棄物が香川県豊島に不法投棄された、国内では戦後最大級といわれる不法投棄事件。不法投棄された産業廃棄物の中で、使用済自動車から発生するシュレッダーダストが最も多く、自動車リサイクル法制定のきっかけの1つとなった。

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