プレスリリースpress release

全国自動車整備協業協同組合協議会とのリサイクル部品の流通に関する
提携合意調印について

2013年1月31日

プレスリリース

 

 平成25年1月30日、品川グースホテルにおいて、両組織提携の調印式が執り行われましたのでお知らせいたします。
 全国自動車整備協業協同組合協議会(以下、全整協)は、昨年8月の通常総会で、任意団体時代を含め創立30周年を迎えた名実ともに自動車社会において認知された会員総数3,900社を有する整備事業者団体組織であります。 直近の自動車業界は、少子高齢化、長引くデフレ、新車販売不振、保有車両減少、等大変厳しい状況が続いております。  全整協は、昨年の総会において、協賛・提携企業との連携強化をとり挙げる中で、特に、リサイクル部品の利用促進を掲げられリサイクル部品供給網の整備拡大強化に取り組む方針を表明されました。
 また、NGP協同組合では、動脈産業である自動車業界の不振が、静脈産業であるリサイクル業界へも波及し、部品取り車両の減少、仕入高騰、スクラップ価格の下落、等、種々の事象が生じており厳しい状況で推移しています。
 NGP協同組合は、任意団体時代を含め創立27周年に至り、この間、リサイクル部品の高品質化、保証基準充実、CO2削減数値の見える化、物流リターナブルの開発導入等、長年に渡りリサイクル業界のリーダーとして組織活動を展開し、今期は、リサイクル部品総売上500億円を必達目標として新たな提携先拡大を模索していました。
 元々、本部事務局相互の人脈関係があったことから、昨年末より組織提携に向けた事務折衝がスムーズに進行し、昨年12月の双方の役員会、理事会の承認を早々に得ることができ提携が成立する運びとなりました。
 両組織が提携後に取組む具体的施策は、全整協が取組む、1.お客様の節約ニーズ、2.CO2削減につながる環境ニーズ、3.部品収益改善ニーズ、4.迅速な検索・見積書作成ニーズへの対応に連携するべく展開する予定としています。
 第一弾の取組施策は、NGPダイレクトシステムの導入を推進します。これにより、4のリサイクル部品在庫の迅速な検索・見積書作成ニーズ及び、2のCO2削減ニーズへの連携を前進させます。
 NGPダイレクトシステムの導入は、全整協会員工場とNGP組合員との相対方式での展開を基本としていますので、従来通りのFAX、電話でのお問い合わせ等も可能であり、システム導入時の不安も払拭できるものと考えています。
 また、NGP組合員の発行する納品書、請求書には、部品毎のCO2削減数値が表示されCO2削減ニーズへの対応が可能としています。 まずNGPダイレクトの導入により、お互いの顔が見える取引関係の強化をしつつ、信頼基盤の拡大拡充を図ってまいります。
 その後は、NGPエコひろばへの登録、タブレットアプリケーションのメンテナンスProposeやベルマーク運動の協力提案等を進める予定としています。
 直近の「NGPエコひろば」へのお問合せ内容の分析では、クルマの長期使用による故障修理等のニーズが非常に高くなっていることから、NGP協同組合では、全国的に地方地域に強い、全整協の登録工場を拡大することで、地方顧客ユーザーへのサービス向上と登録工場への顧客誘導の同時実現を期待しています。
 また、使用済自動車買取の仕組みとして、NGP使用済自動車エントリーをカスタマイズし展開する検討をすることとしています。
 折しも、昨年10月からの損害保険会社の自動車保険料率制度改定に伴い、自動車保険代理店を業とする全整協組合員・員工場にとっても、リサイクル部品検索・供給体制の充実は、必要不可欠のインフラであり、まさに時を得たタイミングでの提携スタートであると考えています。
 双方事務局での取引関係の分析では、取引関係は78.8%であるにも関わらず、実稼働取引関係率は、35.2%と低調であり取引関係の向上に積極的な推進を行っていきます。
 両組織とも地域に強い特徴を有していることから、取引関係の親密化により、更に地域密着型の相互利益の共有が進展するものと期待しています。
 今後、両組織が連携するリサイクル関連施策は、次世代自動車の情報交換、共同研修等にも踏み込んで、地域・顧客に選ばれる会員工場になることをめざし、地域型のWIN関係に結びつくよう両組織の本部・地域支部一体となり努力してまいりたいと考えています。

以上

詳細については…NGP総務広報委員会 担当 まで
NGP日本自動車リサイクル事業協同組合
URL http://www.ngp.gr.jp

NGP協同組合事務局
〒108-0074 東京都港区高輪3-25-33 長田ビル2F
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株式会社NGP
〒108-0074 東京都港区高輪3-25-33 長田ビル2F
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