プレスリリースpress release

東日本自動車解体処理協同組合との業務提携について

2014年3月4日

プレスリリース

 

 アベノミクス効果は国内景況感だけは好転するも、現実はGDPの上昇率は当初予測の半分以下で、僅かに1.0%増。財務省が1月27日に公表した昨年(2013年)の「貿易統計」で、輸出から輸入を引いた貿易赤字が過去最大の11兆4745億円を記録。赤字は今回で3年連続であり、赤字額は前年比で65.3%も膨らみました。何といっても深刻なのは、円高さえ是正すれば回復すると期待されていた輸出が相変わらず低水準にとどまっていることです。
 私たち自動車リサイクル業界を取り巻く状況も、相変わらず厳しいと言わざるを得ません。使用済自動車引取台数の数字的増加はしていても現実は仕入れ競争の激化、さらに本年4月に実施される消費増税の影響によって、駆け込み需要等により好調に推移している新車販売が約10%弱減少することが見込まれ、この影響が使用済自動車の仕入れに大きな影響を及ぼすことが確実であります。また、HV車等の次世代自動車の精緻な解体と資源の抽出技術の取得の必要性が極めて重要な課題であります。
 東日本自動車解体処理協同組合(坪千代志理事長)とNGP日本自動車リサイクル事業協同組合(長谷川利彦理事長)は、この間両組合の業務提携に向け公式、非公式を問わず自動車リサイクル業界を取り巻く状況等について議論を重ね論点の整理と一致点の確認を行って相互の信頼関係を熟成するよう努めてまいりました。
 この度、これらの作業を積み重ね互いの持つ強みと弱みを補完し合う意味も兼ねて、両組合は業務提携をすることとなりました。
 東日本自動車解体処理協同組合は、自動車解体における精緻な解体技術を生かし、素材ビジネス領域での先進的役割を果たすことを目標に精緻な自動車解体技術等の研究を行い、各地で開催する研修会を通してその技術の普及に努めています。今回の提携を機会に、NGP日本自動車リサイクル事業協同組合員に対しても研修会参加を受け入れます。
 一方、NGP日本自動車リサイクル事業協同組合は、リサイクル部品のビジネス領域におけるシステム、生産・販売ノウハウを提供することによって、東日本自動車解体処理協同組合員のリサイクル部品ビジネスへの参入を支援いたします。
 両組合が、自動車リサイクル・解体業界の更なる発展と地位向上に向け、互いに協調と切磋琢磨することで各々組合企業の成長・発展に結びつくことを願うものであります。

以上

詳細については…NGP総務広報委員会 担当 まで
NGP日本自動車リサイクル事業協同組合
URL http://www.ngp.gr.jp

NGP協同組合事務局
〒108-0074 東京都港区高輪3-25-33 長田ビル2F
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株式会社NGP
〒108-0074 東京都港区高輪3-25-33 長田ビル2F
TEL:03-5475-1200 FAX:03-5475-1201

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