毎日新聞に「NGP香川県豊島 環境保全・再生活動」が掲載されました
2024年3月27日
2024年3月27日(水)の毎日新聞香川版において、香川県豊島の不法投棄現場の跡地利用に関する記事の中で、NGPが行っている豊島での環境保全・再生活動について紹介されました。
毎日新聞2024年3月27日(水)香川版21面(毎日新聞社)
記事にも記載されているとおり、豊島では、2023年3月31日に「特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法(産廃特措法/不法投棄事件に関する国の財政支援措置を規定した法律)」の期限到来に伴い、2023年3月に豊島の産廃処理事業が終了しましたが、豊島事件(※1)は本当の意味ではまだ終わっていません。
豊島を元の豊かな島に戻すという強い決意を込めて、NGPは今後も本当の意味で豊島が再生するまで、瀬戸内オリーブ基金(※2)や岡山大学と協力して活動を継続していきます。
※1 「豊島産廃問題の歴史」についてはこちら
https://www.ngp.gr.jp/sdgs/teshima/history.php
※2 「瀬戸内オリーブ基金」
自動車リサイクル制定の契機ともなった不法投棄事件が起こった香川県豊島の環境保全・再生活動に取り組むNPO法人(http://www.olive-foundation.org/)