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【ESD/SDGs】中学生のSDGs企業訪問を受入れ

2026年2月5日

NGP日本自動車リサイクル事業協同組合は、2026年2月5日(木)、中学生の校外学習におけるSDGsをテーマとした企業訪問学習として、神奈川県川崎市立東橘中学校(神奈川県川崎市)の2年生5名の受け入れを実施しました。

はじめに、NGPと自動車リサイクルの概要について簡単に紹介した後、自動車リサイクルの一連の流れを「バーチャル工場見学」と題した映像に沿って説明しました。映像の後には、使用済み自動車のASR(シュレッダーダスト)から作られたアップサイクル製品や、本物のリユース部品、実際に回収している銅やプラスチックなどの再生資源の実物に触れていただき、使用済み自動車から発生する廃棄物を抑制している仕組みについて、映像と実物を交えながら詳しく解説しました。

次に、SDGsへの取り組みについて説明しました。2030年までに、使用済み自動車の処理台数とリユース部品の生産点数、リユース部品利用によるCO2削減効果について定量的な目標を設定し、達成に向けて活動していることや、戦後最大級の産業廃棄物不法投棄事件が発生した香川県豊島で、環境保全・再生活動への参加と、寄付金の寄附に取り組んでいることなどを紹介しました。これらの取り組みを通して、環境問題に対して当事者意識を持つことの大切さを伝えました。

最後に、サーキュラーエコノミーの実現に向けた取り組みについて紹介し、将来的に新しい資源を必要としない循環型の経済を目指す必要性を伝えました。

NGPについて学ぶ様子

アップサイクル製品・再生資源・リユース部品の実物に触れる様子

学生からは「1か月でどのぐらいのCO2を削減するのか?」といった自動車リサイクルに関する内容から、「この仕事で必要な力は?」「仕事の1日のスケジュールは?」といった普段の仕事に関する内容まで、様々な角度から質問をいただき、自動車リサイクル事業への関心の高さが伺えました。

後日、ご参加いただいた学生の皆様より感想のお手紙をいただきました。中には「今回の訪問で、私が一番印象に残ったのは寄付金だけではなく、保全活動にも直接参加していることです。」といった声もあり、NGPのSDGsへの取り組みや想いが伝わっていたことを大変嬉しく思います。今回の企業訪問が、少しでも皆様の学びの一助となっていれば幸いです。

感想のお手紙

NGPは今後も自動車リサイクル事業者として、企業訪問の受け入れなどの教育支援活動へ積極的に取り組んでまいります。

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