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【ESD/SDGs】中学生のSDGs企業訪問を受入れ

2026年9月24日

NGP日本自動車リサイクル事業協同組合は、2026年9月24日(木)、中学生の校外学習におけるSDGsをテーマとした企業訪問学習の一環として、大垣市立星和中学校(岐阜県大垣市)の3年生5名を受け入れました。

はじめに、NGPと自動車リサイクルの概要について簡単に紹介した後、自動車リサイクルの一連の流れを「バーチャル工場見学」と題した映像を用いて説明しました。その後、リユース部品、回収された銅やプラスチックなどの再生資源、使用済み自動車のASR(シュレッダーダスト)から作られたアップサイクル製品などの実物に触れていただき、廃棄物の削減や資源の有効活用につながる仕組みについて詳しく解説しました。

続いて、SDGsへの取り組みについて説明しました。2030年までの目標として、使用済み自動車の処理台数やリユース部品の生産点数、リユース部品の利用によるCO2削減効果について定量的な目標を掲げていることや、戦後最大級の産業廃棄物不法投棄事件が発生した香川県豊島で、環境保全・再生活動を進めていることを紹介しました。これらの取り組みを通して、環境問題を自分ごととして捉えることの大切さを伝えました。

また、サーキュラーエコノミーについても取り上げ、限りある資源を循環させ、新たな資源の投入をできる限り抑える循環型の経済を目指すことの重要性について説明しました。

さらに、自動車リサイクル事業者が社会の中で果たす役割の一つとして、各地で発生した大雨被害に対し、全国の組合員が連携して被災車両の引取りに当たっていることを紹介しました。平時には使用済み自動車の適正処理や資源循環を支え、災害時には被災車両への対応を通じて地域の復旧・復興に貢献することも、自動車リサイクル事業者が担う重要な役割であることを伝えました。

NGPの自動車リサイクルについて学ぶ様子

リユース部品・再生資源・アップサイクル製品の実物に触れる様子

生徒からは、「廃車はいくらで買い取ってもらえますか?」といった廃車買取に関する質問のほか、「今の会社で何年間働いていますか?」など、仕事についても質問が寄せられました。自動車リサイクルについて学んだ内容を踏まえながら、生徒それぞれの関心に沿った活発な質疑応答が行われました。

今回の企業訪問が、生徒の皆さんにとって自動車リサイクルやSDGsについて考えるきっかけとなり、今後の学びの一助となれば幸いです。

NGPは今後も自動車リサイクル事業者として、企業訪問の受け入れなどの教育支援活動へ積極的に取り組んでまいります。

以上

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