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日刊自動車新聞様にNGP産学共同研究会の学生と指導教員への
インタビュー記事が掲載されました。

2021年3月29日

2021年3月29日(月)の日刊自動車新聞様に、NGP産学共同研究会のメンバーである明治大学大学院 理工学研究科 機械工学専攻 修士2年 小林峻氏と、指導教員の明治大学 理工学部 機械情報工学科 井上全人准教授(2021年3月29日時点の職階)へのインタビュー記事が掲載されました。

これは、小林氏が中心となって執筆した論文が、『日本機械学会論文集』に掲載されたことによるもので、取材日当日は、記者を含めて3者間による対談形式で取材が進められ、産学共同研究の活動や論文作成において苦労したことや研究への思いを語っています。

小林氏は記者より、「リサイクルパーツ環境負荷に対するメリット、良さを身近な人に発信するとしたらどのように伝えるか」との質問に対して、「リユース部品が100%地球環境に貢献できることは分かっている。大学を卒業しても、身近な人たちに、自分の研究成果と環境貢献度を伝えていきたいと」と語りました。

また、最後に指導教員の井上准教授より、「就職活動中の一番忙しい時期に、英語と日本語の論文を書き上げたことは本当にすごいと思った。社会に出てもこれからも頑張ってもらいたい。」と、エールが送られた。

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