交通遺児育英会
「あしながおじさん」の活動
NGP日本自動車リサイクル事業協同組合は、交通事故で親を亡くした遺児を支援する交通遺児育英会に寄付を行っています。
NGPは、リユース部品に品質保証の証としてギャランティーシールを貼付するとともに、同部品の販売で得た売り上げの一部を交通遺児育英会などに寄付しています。これは、使用済み自動車を取り扱う事業者として、交通事故で親を亡くした遺児らの教育や生活を支援したいとの思いから、1991年から毎年続けてきた活動です。
小林信夫理事長の代理として谷洋紀事務局長が交通遺児育英会を訪問し、石橋会長に目録を手渡すとともに感謝状を受け取りました。石橋会長からは「毎年ご支援頂いていることに感謝しています。当会では交通遺児の負担を少しでも減らすため、返還が不要な各種給付金の拡充を進めています。そのような取り組みが進められるのも、皆さまからの寄付のおかげです」と、感謝の言葉をいただきました。
NGPは2019年に「人と車と地球にやさしく 自動車リサイクル事業を通して、子どもたちと地球の未来を考えます」をSDGs宣言として掲げており、子どもたちの教育は持続可能な社会を実現するには重要と位置付けており、引き続きSDGs目標4「質の高い教育をみんなに」の貢献に向けて活動していきます。
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寄付金の贈呈
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品質保証の証
「ギャランティシール」
また、募金箱を組合員全拠点に設置し、使用済み自動車の解体作業の際に車内に落ちている少額硬貨を回収し募金する活動も行っています。
組合員全拠点に設置されている募金箱
NGPは2019年に「人と車と地球にやさしく 自動車リサイクル事業を通して、子どもたちと地球の未来を考えます」をSDGs宣言として掲げており、子どもたちの教育は持続可能な社会を実現するには重要と位置付けており、引き続きSDGs目標4「質の高い教育をみんなに」の貢献に向けて活動していきます。