10月は豊島の特産品であるオリーブの収穫時期であり、今年も瀬戸内オリーブ基金が栽培しているオリーブの実の収穫と選果のお手伝いを行いました。

オリーブ収穫は今年で4年目となりましたが、台風の影響などで実の付きが悪い場所もあったため、昨年と同じ場所（豊島のこころ資料館の横）を含む実の付きが良い複数の場所で2日間収穫を行い、参加者全員の協力により昨年を大きく上回る過去最大の収穫量「108.65kg」を達成することができました。

10月は瀬戸内オリーブ基金が栽培しているオリーブの収穫時期のため、毎年恒例となっているオリーブの実の収穫と選果のお手伝いを行いました。

天候不順のため実のつきが悪かったものの、昨年とは違うエリアにて収穫を行い、参加者全員の協力のもと過去最大の収穫量「76.0kg」を達成することができました。

昨年に引き続き瀬戸内オリーブ基金が栽培しているオリーブ収穫のお手伝いを行いました。 （新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、検温、マスクの着用、手指の消毒など感染予防対策を徹底した上で活動いたしました）

NGPが収穫したオリーブは55.7kg。昨年の約2倍となりました。

収穫したオリーブから搾油したオリーブオイルは2.6lで50ml瓶52本分に相当します。 今年は夏に雨が少なかった影響で、実からは良質なオイルが取れているということです。

●柚の浜にて瀬戸内オリーブ基金が栽培しているオリーブ収穫のお手伝いを行っています。

●NGPが収穫したオリーブは27.9Kgでした。